東京のハンドボール用品店まとめ

東京イメージ

日本の首都東京。たくさんの人が住んでおり、当然ハンドボールの専門店が多くあるイメージがあります。

しかし、日本ではまだまだマイナーなスポーツのハンドボール、専門店となると数が限られます。

ここでは、都内でハンドボール用品を多く取り扱っているお店をご紹介します。

ハンドボール
ユニフォーム

強豪校も認めた、
次世代の戦闘服。

ハンドボールユニフォーム

オリジナルウィンドブレーカー

団結力を高める、貴団体オリジナルのアウター

オリジナルウィンドブレーカー

数少ないハンドボール専門店「PRO SHOP HANDBALL7 神田本店」

Screenshot of www.handball7.com

ハンドボール7公式Webサイト

東京都千代田区神田にあるハンドボールの専門店が「PRO SHOP HANDBALL7 神田本店」です。

お店の名前の通り、ハンドボール関連用品と数多く取り扱っており、平日は11:30~19:00、土日祝祭は10:30~19:00(定休日水曜日)のお店です。

このお店の魅力は、ショップオリジナルのTシャツを販売しているところで、素材もスポーツ向きのドライシャツ。価格も2,000円から3,000円前後なので、チームでシャツをそろえたいというときにも便利です。

シューズもハンドボール専用シューズがあり、もちろん履いて感触を確認することができます。価格も10,000円前後が中心なので、プロというよりもアマチュアレベルのプレーヤーが使えるものが多いです。

割引サービスもあり、お得に買うことができます。ボールからシューズ、ユニフォーム、松ヤニなどの付属品も扱っているので、ハンドボールに関するものであれば何でもそろいます。

代官山の海外用品専門店「melis」

Screenshot of neckar.jp

melis公式Webサイト

ハンドボールは北欧生まれのスポーツです。ハンドボール用品には日本のスポーツメーカーから販売されているものもあれば、本場の北欧メーカーのものあります。

そんな海外ブランドのシューズや服を購入することができるお店が、代官山にある「melis」です。ハンドボールのプロ選手やオリンピック選手も通うお店として有名で、海外で販売され始めた新商品もすぐに店頭に並びます。

営業時間は11:00~20:00で、店休日はありませんが、日によって開店が遅れたり、閉店が早まったりすることがあります。

ハンドボールだけでなく、バドミントンなどほかのスポーツ用品も海外メーカー品を取り扱っており、スポーツが好きな人であれば楽しむことができます。

最近のお店らしく、SNSでの情報発信に力を入れています。

melis公式Facebook

https://www.facebook.com/neckar.jp

melis公式Twitter

https://twitter.com/melisneckar

神奈川にある予約制のプロショップ「GHBP®FACTORY」

Screenshot of www.ghbp.net

GHBP公式Webサイト

東京を少し飛び出して、お隣、神奈川県にあるハンドボールショップが「GHBP®FACTORY」です。

さまざまなハンドボールグッズを取り扱っているお店ですが、その中でもオリジナルユニフォームの製作を得意としています。

ハンドボール用のオーダーユニフォームを販売しているお店はそこまで多くないので、貴重なお店です。ユニフォームだけでなく、オリジナルTシャツの作成も行っています。

営業時間は11:00~19:00までですが、土日祝日が定休日になっているので注意が必要です。

また、予約なしでもお店に行くことができますが、担当者が不在のケースもあるので、基本的に来店予約制をとっています。事前に来店予約をしてからお店に行くと安心です。

遠方の人でも商品購入することができるように、インターネットを利用した通販も行っています。

実店舗は閉店したものの千葉の専門店「handballfreak」

Screenshot of handballfreak.com

handballfreak公式Webサイト

2015年に千葉県柏市にオープンした、ハンドボール用品の専門店です。

しかし、2018年に店舗での営業は終了してしまい、現在ではインターネットでの通信販売をメインに行っています。

お店のページからは、服からシューズ、試合に欠かせない小物まで購入することができます。ほかの店舗と同じように、ハンドボールのユニフォームやオリジナルTシャツといったものも作ってもらうことができます。

実店舗は営業を終了していますが、シューズなど試着してから購入したいという人の要望に応えて、千葉県野田市にあるお店の事務所を予約して訪問すれば、シューズの試し履きをすることも可能です。
このお店は、実店舗で営業しているよりもハンドボールの大会などにおいて出店をしていることが多く、関東の大会では時々見かけるお店です。

大会のときにもさまざまなグッズを取り扱っているので、ハンドボールの大会を見に行ったついでにお店をのぞいてみるのもよいです。

ハンドボールフリーク公式Facebook

https://www.facebook.com/hbfreak

まとめ

東京都内でハンドボール用品を多く取り扱っているお店をご紹介してきました。

ハンドボールのグッズを取り扱っているお店は東京に限定してもそこまで多くはなく、神田にある「PRO SHOP HANDBALL7 神田本店」が有名です。都心部に近く、アクセスも便利なおすすめのお店です。

また、ハンドボール用品の中でも海外メーカーのモノを探しているのであれば、海外スポーツ用品を専門に取り扱いしている「melis」がおすすめです。ヒュンメルなど、ハンドボールのスポーツを代表する有名メーカーの商品を数多く取り扱っています。

このお店は、日本のプロ選手からも高い支持を得ています。

東京から少し離れますが、神奈川と千葉にも専門店があります。ただし、どちらのお店もインターネットでのショッピングの方に力を入れており、実店舗は予約制または営業をしていないので、商品を購入したいときには事前にお店に確認してから訪れるようにしましょう。

ハンドボール
ユニフォーム

強豪校も認めた、
次世代の戦闘服。

ハンドボールユニフォーム

オリジナルウィンドブレーカー

団結力を高める、貴団体オリジナルのアウター

オリジナルウィンドブレーカー

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